ナーブの大晦日を盛り上げるのは、今年最後のイベント「ビンゴ大会」です。
豪華な景品を目の前にゲスト様も気合が入ります、番号が発表されるたびにドキドキしながら自分の番号と照らし合わせる姿は、真剣そのもの！一等を狙おうと目が光ります。
「リーチ」や発表された番号が自分の番号と合うたびに声を上げるゲスト様もおられました。そんな中ひっそりと構えていた男性ゲスト様から第一発目のビンゴの声が上がり、お好きな時に職員と行ける一等のドライブ券を獲得されました。
その後に続くように次々とビンゴの声が上がり、たくさんあった景品を一気に獲得されました。

景品を獲得されなかったゲスト様にも参加賞があり、中には「参加賞が一番ほしかったの」と言われる方もおり、ビンゴで当選された方もそうでない方も皆様とびっきりの笑顔で会場を後にされていました。
大盛況の中、幕を閉じたビンゴ大会。今年最後を迎えるのにふさわしいビッグイベントとなりました。
今年も1年ありがとうございました。来年もナーブは賑やかで楽しいイベントを開催いたします。皆様来年も楽しみに、よいお年をお迎えください。

昨日はナーブ恒例、年末のお楽しみイベント「ナーブ大忘年会」が開催されました。今年ももうすぐ終わりで寂しいですがナーブでは、今年をしめくくる催し物で盛り上がります。
まずナーブ職員による、劇「キツネの卵」を職員がキツネ、たまご(ひな)、リス、ウサギ、ハチ、カンガルー、ヒョウ、キツツキの動物になりきり演じます。着ぐるみを着た職員は小学生の学芸会の時を思い出し、控え室では緊張しつつも演技の最終練習に力が入ります。
ハプニングが起こることなく、たくさんのゲスト様の暖かい目線の中、無事演技を終えることができました。この日のために準備をしてきて良かったという安心と、やりきった職員とゲスト様に笑顔が見られたことに満足感を感じることができました。



第2弾として、ナーブのイベントではおなじみにもなりつつある職員による「歌」、「マルモリダンス」です。歌では、「空も飛べるはず」「あの素晴らしい愛をもう一度」「ふるさと」を今回はロック調でお届けします。たくさんのゲスト様から合いの手を入れていただき、一緒に歌ってくれる光景は本当に気持ちのよい合唱となりました。
そして「マルモリダンス」では今回は独自に仮装をして踊ります。一緒に踊ってくれるゲスト様もあり、だんだんとダンスを覚えていただけている様子に嬉しくなり、「ナーブ恒例　マルモリダンス」となるよう次のイベントにも力が入ります。
たくさんのゲスト様に見ていただき、職員とゲスト様が一体となり楽しんでいただけた様子に今年をしめくくるにふさわしい「ナーブ大忘年会」となったと思います。

いよいよクリスマスが近づいて参りました。
ナーブのクリスマスを盛り上げてくれるのはやっぱり子供達です！
普段は貫禄のある男性ゲスト様もこんな日は表情もやわらかく、“おじいちゃん”のお顔になってしまいます。
小さなクリスマス・・・今年も子供達に運ばれてやって参りました！
演奏曲は子供達がゲスト様のためにとそれぞれに心を込めて選びました。その想いが伝わったのか、真剣に演奏する子供達をお母さん達と一緒にはらはらしながら見ておられました。
ゲスト様やお母さん達の心配をよそにみんなとっても上手に演奏できました！日ごろの練習の成果が出ました。
寒い季節にナーブを暖めてくれた小さなサンタクロース達・・来年も少し大きくなって帰ってきてくれることでしょう！
ゲスト様、スタッフ一同楽しみにお待ちしております。

１２月に入り街中がクリスマスムードで賑わう中、ナーブでは最初のクリスマスイベント“天使の歌声〜ゴスペルコンサート〜”が開催されました。

素敵な歌声を届けてくださったのは、『ゴスペル・クワイヤ・クリケット』の７名のゴスペラー達。歌とピアノ、アカペラのソロ曲を披露してくださり、時には手拍子を交えて観客を盛り上げます。
映画「天使にラブソングを」の挿入歌で有名な「Hail Holy Queen」では、本格的でパワフルな歌声にゲストの皆様もうっとりと聞き惚れていらっしゃるご様子。また、「ふるさと」「翼をください」などの懐かしい曲も披露してくださり、寒い季節にぴったりな暖かい雰囲気が会場を包んでくれました。

『ゴスペル・クワイヤ・クリケット』の皆様、素晴らしい天使の歌声のプレゼントを本当にありがとうございました。ゲストの皆様の穏やかな笑顔が心に残る、素敵なコンサートになりました。