９月２３日、午後から2階レストランラメールを会場に『筝曲コンサート〜お月見コンサート』が開かれました。森和子筝曲研究所の森和子先生、岡田潤子さん、今井朋子さんの３名に演奏して頂きました。

“荒城の月”の演奏がはじまると、琴の優雅な音色に会場全体が一気に引き込まれたようでした。“春の海”“南国土佐を後にして”“青い山脈”“雪の降る街を”など、普段から歌っておられるような曲の演出もあり、見事な演奏に酔いしれながら、自然と曲にあわせて歌を口ずさむ声が聞こえてきました。

素敵な演奏を間近で感じながら、手拍子をされたり演奏の指使いを真似るゲストもいらっしゃいました。
ナーブのゲストには昔お琴を弾いていたというゲストも沢山おられ、今日も演奏の後ゲストのK様に「子供の頃お稽古に行く途中、お琴の爪を入れた袋を指にかけてくるくる振り回しながら歩いていたら、袋が飛んでいってなくしてしまい、母に叱られた事を思い出しました」と微笑みながら思い出話を伺う事が出来ました。

コンサートの最後に「来年のお月見の季節も来させて頂きますから、それまで皆様お元気でいて下さいね。来年も一緒に歌を歌ったりもっと楽しい会にしましょう。」とご挨拶をして頂きました。心に染み渡るような素晴らしい演奏をありがとうございました。
記者T.S

台風一過の気持ちのよい秋晴れの日、志筑の恵泉保育園の年長児“ライオン組み”の38名の園児さんが敬老のお祝いに来てくれました。
堂山園長先生から、丁寧なご挨拶を頂戴しお祝いの集いが始まりました。

台風の影響で練習不足との事でしたが、「夕焼け小焼け」「おじいちゃんのお年」「切手のない贈り物」等の歌を数曲、上手に披露して頂きました。
朝のコーラスサークルで歌ったばかりの歌「夕焼け小焼け」の曲では、園児たちのハミングで、ゲストも一緒に綺麗な歌声を披露し、とてもほのぼのとしたあたたかいひとときを過ごす事が出来ました。

元気一杯の園児たちの可愛い様子に、ゲストは満面の笑顔で手拍子や拍手をされ、大喜びされていました。

園児たちと触れ合い遊びするときは、小さい可愛い手や可愛いしぐさに「わぁ！可愛いね」「お名前は？」「お年は？」と聞きあう姿も見かけました。子供たちと過ごす時間、ゲストのお顔がとても優しく、良いお顔になられて居たのが印象的でした。最後はゲストのT様から挨拶をして頂きました。

恵泉保育園の皆さん、今日は温かい贈り物をありがとうございました。記者Y.T

9月１８日（日）午後から、2階エントランスホールで、理学療法士、中野十代史先生による「健康ライブ・副作用あり」が行われました。

中野先生の素敵なトークに皆様笑顔がたえないご様子でした。中野先生と一緒に頭を使った柔軟体操をされ、難しい動きに悪戦苦闘しながらも、とても楽しそうにされていました。体操の後はいよいよ先生のライブです。

ギターを弾きながら「上を向いて歩こう」や「星影のワルツ」等皆様におなじみの曲を歌って下さったり、さらになんと！！小林旭さんのものまねも披露して下さいました。中野先生の迫力ある歌声やギター演奏、小林旭さんそっくりな声に聞きほれておられました。

アンコールでは、中野先生のギターの伴奏で「星影のワルツ」をゲストの皆様に歌って頂きました。心と身体に笑顔という副作用がおこった、素敵なひとときを過ごすことが出来ました。中野先生、素敵な良く効くお薬！？をありがとうございました。
記者　T.S

毎月一回、レストランラメールで裏千家の笠山先生に来館頂き、茶道教室を開いています。先生のお話しと、その月ごとに変わるお菓子やお抹茶が好評で毎月の人気クラブの一つになっています。
今月の茶道教室は、お月見の雰囲気たっぷりの設えで、いつもとは少し違った雰囲気の中で、情緒溢れる日本の行事を堪能されたご様子でした。
お抹茶の良い香りが漂い、癒しのひとときを過ごされました。
記者　Y.T

さわやかな秋晴れの午後、ナーブ近くの港にてタンカーの完成を祝う竣工式がありました。
ナーブからも珍しい竣工式と餅まきを見学しにゲスト様と一緒に行ってきました。

式典では、大勢の参加者が見守る中、宮司さんが船の安全を祈願した後、くす玉が割られ、割られたくす玉からは日の光を反射してきらきらと光るテープが紙ふぶきとともに飛びかい、とても綺麗な光景でした。
その後、大漁旗を掲げた甲板から餅まきが行われました。
餅を必死に奪い合う皆さんの迫力に少し圧倒されましたが、スタッフも負けじと袋いっぱいの餅を拾うことができました。

とある男性ゲスト様は、「昔は私も大きな船に乗っていろんな国に行ったものです」と昔を懐かしんでおられたのが印象的でした。
記者　Y.N

暑さもひと段落し、秋の気配を感じられるようになって来ました。
九月のコーラスサークルは秋の歌シリーズでした。
毎月新しい曲も増えて、レパートリーも１２０曲を越えました。
途中のお茶を楽しむ会では、毎回劇やピアノ演奏やバイオリン演奏などを聞いて頂き、
癒しのひとときをお楽しみ頂いています。


今月は「ナーブフィルハーモニー？？？」からクラリネット奏者の皿袋氏（実はクラブ担当スタッフです）に来て頂き、<見上げてごらん夜の星を・翼を下さい>の二曲と、N＆Tピアノデュオのピアノ連弾<バラが咲いた・遠くへ行きたい>の二曲のミニコンサートをお楽しみ頂きました。今日のお茶“ローズヒップティー”の香りと優しい曲の演奏で「夏の疲れも癒されました」と嬉しいお声も聞けました。
担当スタッフがお出しするお茶や企画を考えていますが、ブログをご覧の皆様やご家族様の楽しいアイデアや楽器演奏者も募集しています。ご協力宜しくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お知らせ　　９月はお月見シーズンで観月会のイベントやコンサートを企画しています。
１２日（月）裏千家茶道教室“観月茶会”　　
１８日（日）健康ライブ「副作用あり」
２２日（木）地域交流会“敬老のお祝いの集い”　
２３日（金）筝曲コンサート“お月見コンサート”　　など
参加ご希望の方はナーブ事務所　担当高橋までお問い合わせ下さい。
フリーダイヤル (0120-702-506）
皆様のご来館をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

今日から新たにスタートした、『フラ・レッスン』のクラブをご紹介させて頂きます。
多田久美子先生のケ・アラ・スクールオブフラのインストラクター、森本あい先生のフラのレッスンが９月から始まりました。

前日から台風１２号が接近し、朝から雨が降り続く中レッスン開催が危ぶまれましたが、
午後から予定通りスタート、楽しくレッスンを受ける事が出来ました。
今日の曲は“月の夜は”で、参加されたゲストは初めてのレッスン（久しぶりのレッスン）にワクワクしながら楽しい時間を過ごされました。
普段ゲストにはお名前の苗字に様付けでお呼びしていますが、「ハワイは皆家族という考え方ですから、家族は下の名前で呼び合うんですよ」と先生の呼びかけで来月のレッスンの日から、名前の名札を作るお約束をさせて頂きました。
また一つワクワクする楽しいクラブが出来た素敵な一日でした。

記者　Y.T