今日は待ちに待った、ケアラ・スクールオブ・フラ（多田久美子先生）のフラダンスのショー開催の日です。（美人の多田先生はなんと！！女優大地真央さんのお姉様です。）
6月からリゾートムードたっぷりのナーブでは、毎年恒例でフラダンスのショーを皆様にお楽しみいただいております。

華やかな衣装で踊る見事なダンスに、ゲストの皆様や来館されたご家族様は大変満足されたご様子でした。今日ホテルステイ御利用のお客様も、ちょうどショーの真っ最中に到着され、お部屋に行く前にショーを見入っておられました。
ゲストのT様は今日はひ孫様が踊りを踊られるからと、ご家族揃って一番前でショーを楽しんでおられました。


ナーブにお住まいになってから５年目のK様は、雰囲気作りもばっちりでハワイの、貝殻で出来たネックレスを首にかけて参加されていました。携帯電話で写真をとられたり、本当に若々しくて暮らしを楽しむ達人です。お食事の時にはフラダンスレッスンの時に使ったレイを首にかけて、スタッフと笑顔でピースの記念写真をとられました。


小さな子供さんが踊るフラにゲストの拍手は一段と大きくなっていました。
最後に全員で踊るダンスの迫力と“アローハー”の掛け声に、ハワイムード一色となった所で、今日の昼食はハワイアン「ロコモコ」のメニューで、レストランスタッフはハイビスカスの髪飾りや腰みのをつけてのサービスで、お食事中もあちらこちらで記念撮影のフラッシュが光っていました。ゲストのH様は「ハワイに行ったのよと、写真をみせて家族を驚かせます」と笑いながら話して下さいました。真夏の日差しの明るさに負けないくらい、今日も明るいナーブでした。
多田久美子先生、ケアラ・スクールオブフラの皆様ありがとうございました。

記者Y.T

梅雨明けが待たれる今日この頃。
ナーブのゲストの皆様は、体調管理も万全でお元気に過ごしておられます。

七日の七夕祭りに向けて、クラブでも笹飾り作りを熱心にされ、毎年恒例の大きな笹飾りが完成し、レストラン前に飾り付けられると、思い思いに願い事を書いてからお食事に行かれるご様子が見られました。
仲良く願い事を書かれていたご夫婦のゲストは、まるで織姫と彦星のように仲むつまじい姿でした。
今年は「東北復興」を願う短冊もいくつかみられました。

車椅子でお過ごしのＳ様の短冊には「杖を頼りに歩けますように」と書かれてありました。
（Ｓ様はリハビリも前向きに取り組まれ、廊下の手すりを伝って歩行練習をされています）

☆☆☆・・・皆様の願いが届きますように・・・☆☆☆
記者Ｙ.T