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聖歌隊コンサート

会場のレストラン“ラ・メール”に心地よい天使の様な歌声が響いていました。
今日は相愛大学の聖歌隊の皆様にお越し頂き、コンサートを開催致しました。
童謡・唱歌「ふるさと」「春の小川」「朧月夜」など、日本の四季を歌で綴ったメドレーでコンサートは始まりました。
四季折々の情景が目に浮かぶような曲の構成で、懐かしく心に響く美しい歌声に、ゲストの皆様は感激しながら一緒に歌を口ずさんでおられました。
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コンサートの途中では、ナーブクラブ“奏でーる”と同じミュージックベルで、ディズニー「星に願いを」の演奏がありました。
学生の皆さんの息もぴったりあった見事な演奏で、ベルの綺麗な音色にうっとりと聞き入っておられました。(もしかして同じベルではなかったかも知れないような、本格的な音色にカルチャーショック!?を受けしばらく放心状態のスタッフもいました)
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しっかりとした声楽の発声で歌う歌は、学生さんとは思えないような見事な歌声で、音楽のお好きなゲストの皆様も大満足のご様子で、うっとりと聞き入っておられました。
「川の流れのように」「赤とんぼ」「ふるさと」の曲は聖歌隊の学生のみなさんが、ゲスト席の間に入り目の高さを合わせて笑顔で声をかけながら一緒に歌って下さいました。その時の様子やゲストの皆様のお顔がとても温かで優しい笑顔だったのが印象的でした。

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アンコールのありがとうの花は手話つきの歌で、会場をぐるっと囲んで歌う声がパノラマ状態に響き、大感激のゲストもスタッフも自然と涙が溢れてきました。
相愛大学聖歌隊の皆様、優しさに満ち溢れた時間と、素晴らしい歌声を届けて下さってありがとうございました。
記者M.Y
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