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民舞“ひととき会”民謡の集い

3月19日の午後、やわらかい春の日ざしが降り注ぐ2階レストランで、ナーブクラブ『民舞“ひととき会”』の講師、小笠原先生に民謡同好会のお弟子さんと一緒にお越し頂き、民謡の集いが開かれました。
東京スカイツリー音頭で幕をあけ、一曲目よりゲストの皆様も手拍子、足拍子!?
「雨の大阪」「佐渡の舞扇」の踊りに続き「お富さん」の大合唱で一気に盛り上がりました。
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「滝の白糸」「高千穂峡」「六甲山節」「ひばりの佐渡情話」と沢山の演目が次々と披露されました。踊りの最後は小笠原先生の「江戸祭り」でした。花柳芳智仙先生(小笠原先生)の踊りはやはり素晴らしく見事な舞で、会場が一瞬シーンと静まり、椅子から立たれて熱心に見入っておられるお客様も沢山いらっしゃいました。
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若い頃に踊りをされていたゲストも多く、今日は活気溢れる民謡の集いになりました。
なんと、昔先生に踊りを習っておられたと言うゲストもおられ、先生と一緒に各地で踊りの披露をしていたと懐かしそうに話されるS様は今年98歳。
先生と一緒に来られたお弟子さんの中にも知人も多く、普段にまして飛び切りの笑顔で(今日のイベントを見に来館された)次女様と一緒に踊りを楽しんでおられました。
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「宗右衛門町ブルース」では、プレゼントして頂いた白いハンカチを振りながら歌に楽しく参加しながらお開きの時間となりました。
あっと言う間の楽しいひとときで、会場を後にお部屋に戻られるゲストの皆様も沢山元気を頂いたご様子でした。 
記者Y・N

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