七夕飾り作り
2012.07.01 日曜日 14:04
七月になると毎年ゲストから「今年も七夕飾りを作りましょう」と声が上がり、
クラブの時間になると皆様自主的に、笹飾りつくりに精を出しておられました。
笹取りに出かけた職員二名はやぶ蚊に噛まれたり、泥だらけになったりしながらやっと持ち帰った笹に「今年は笹が小さいわね」「沢山作ったのに飾りきれないわ」等と苦情を受けながらも賑やかな笑いがおこる雰囲気の中で、無事笹に七夕飾りをつける事が出来ました。
そういえば、飾りが鈴なり・・・。
お食事にレストランに来られたゲストも、順番に短冊にお願い事を書いておられました。
風流に一句読まれる女性ゲストや、中には「宇宙旅行に行きたい」と書かれた短冊も見られました。何年か前にお身体に麻痺があり、リハビリを頑張っておられたあるゲストが「杖を頼りに歩けるようになりたい」と書かれた短冊に職員一同感動の涙のシーンがあったのを思い出し、今年は何を書かれたのかそっと覗かせて頂くと、なんと!!
「素敵な彼氏が出来ますように」・・・一瞬目が点になりました。
前向きでお元気になられたご様子が伺え、何よりでした。
何をしてもすぐに人の輪が出来て、暮らしの賑わいがあるナーブは、今日も笑顔の輪が出来ていました。
クラブの時間になると皆様自主的に、笹飾りつくりに精を出しておられました。
笹取りに出かけた職員二名はやぶ蚊に噛まれたり、泥だらけになったりしながらやっと持ち帰った笹に「今年は笹が小さいわね」「沢山作ったのに飾りきれないわ」等と苦情を受けながらも賑やかな笑いがおこる雰囲気の中で、無事笹に七夕飾りをつける事が出来ました。
そういえば、飾りが鈴なり・・・。
お食事にレストランに来られたゲストも、順番に短冊にお願い事を書いておられました。
風流に一句読まれる女性ゲストや、中には「宇宙旅行に行きたい」と書かれた短冊も見られました。何年か前にお身体に麻痺があり、リハビリを頑張っておられたあるゲストが「杖を頼りに歩けるようになりたい」と書かれた短冊に職員一同感動の涙のシーンがあったのを思い出し、今年は何を書かれたのかそっと覗かせて頂くと、なんと!!
「素敵な彼氏が出来ますように」・・・一瞬目が点になりました。
前向きでお元気になられたご様子が伺え、何よりでした。
何をしてもすぐに人の輪が出来て、暮らしの賑わいがあるナーブは、今日も笑顔の輪が出来ていました。
記者Y・T